2003年8月31日
残暑お見舞い申し上げます。 夏休み最後の31日(日)、朝から気温がどんどん上昇し、金剛山への道には、 緑の稲に実りの穂がたれています。 439回目の登山はババ谷コースをとりました。 急斜面を行き来する、登山者も何時もより多かったです。木陰の中、汗の補給で、 ポカリを飲みながら、1時間半、 山頂は24度と涼しく、大きなトンボがスイスイと 飛びまわっていますが、写真には撮れません。 蝉の声も聞こえますが、静かです。 お届けします、8月末の金剛山の自然を。 ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
ヒメジオン(姫女苑) 北アメリカ原産の帰化植物登山道、ババ谷への入り口の川沿いで |
タチコゴメグサ
(立小米草) 同じ、ババ谷への入り口の川沿いで |
オタカラコウ(雄宝香)と蝶 山頂下で、黄色い花が元気良く咲いています。 そこに、アサキマダラ蝶が蜜を吸っていました。 |
オタカラは白い蝶、黄色い蝶、ミツバチなどを引き付けています。 |
アキギリ(秋桐) 木陰でひっそりと青い花が咲いています。 |
釣り船草 山頂の葛木神社境内の木陰で、沢山みられます。 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局