2003年10月11日
11日(土)、まだ黄金の稲穂が残っている中、秋祭りが始まりました。 曇り空に金剛山(443回目)へ、山頂は風が強く大阪湾までの遠望できますが、 上空に雲が流れて、北摂の山は見えません。 太陽が出ていないので14℃と寒いですが、紅葉はまだ始まっていません。 お届けします。日本シリーズ前の金剛山の草花を! ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
薙刀香需(ナギナタコウジュ) 花が片側に付き長刀(ナギナタ)のように見えるのでこの名前が付きました。 |
秋桐(アキギリ) 葉が桐(キリ)に似ていて秋に咲くのでアキギリ。 淡紫色が基本ですが 黄、白色もあります。 鉢花としてよりも山草・山菜( この場合”婿泣かせ”の名があります。) として利用されることのほうが多 いようです。 |
吉野薊(ヨシノアザミ) 近畿地方の山野では普通に見られるアザミの一種です。 「ヨシノ」名は岡山の植物学者吉野善介を記念したもの。 |
秋丁字(アキチョウジ) 花の付く様子が丁の字に見えることから名前が付いた。 どアップをねらいましたが、暗くて花だけになりました。 |
河内長野駅前でだんじりの祭りに遇いました。 |
祭りは地元(旧村)の若者が楽しそうです。 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局