2003年12月07日
師走に入り、寒さがしのびよる日、金剛山へ登頂(445回目)、気温3℃でした。 登りは枯葉を踏みしめ、余り汗をかかない様なペースで登りますが、1枚づつ 服をぬいでも、汗だくになり、山頂の近くでシャツ1になると暑さと寒さも感じます。 退職後は毎日登ると言われていたYさんの下山にバッタリ出会い、1000回を 越えられており、次の掲示ランクは1250回とすこぶる健康な様子であった。 師走の金剛山、墨絵のような自然風景をお伝えします。 ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
バス道の川原に残るモミジ |
登山口の山里の紅葉 |
登山口の千早本道を入ったところに鎮座し、登山者を守る1番目のお地蔵さん |
登山道が綺麗に整備されてました。 木の階段が多いですが、日本で2番目の登山者の為、階段で山土が崩れるのを 保護してくれています。 |
階段と周りのブナの木が調和しています。 |
もうすぐ頂上、最後の階段です。 次の階段整備用に間伐材が準備されています。 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX