2003年12月21日
師走の早残り10日の21日、白く輝く金剛山(446回目)へ向かいました。 登山口から雪が残り、下山の人がアイゼンを下げています。 額に汗はほとんどかきませんが、上着を脱ぎ、凍った階段をゆっくりと登ります。 背中が汗ばんで、顔が冷たく感じると、山頂近くで樹氷に出会いました。 そこからは、樹氷・樹氷と続きますが、太陽が雲の中に入り光が当たらず、 絶好のシャッターチャンスが撮れませんが、お届けします金剛山樹氷景色! ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
ヤマボウシを越えた最後の登り前で、樹氷がお出迎え |
山頂から、河内平野を見下ろす、周りの樹氷群。 無風で気温マイナス2℃ |
山頂茶店、転法輪寺前の樹氷 |
今年も立派なカマクラが出来あがっていました。 子供が少し頭を屈めただけで入れます。 |
お寺の境内に、太陽が当たり、樹氷が花咲きました。 お寺の裏で着替え中、隣の20年で1200回の人に声をかけられ、退職されて週2回登って おられるとか、健康に良いですね。 |
帰りの道で大きな樹氷林に出会いました。 12月の初めての積雪で、こんな樹氷に出会い、 凛とした山に頭がシャンとし、 幸せを感じました。 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局