平成16年03月08日
8日の午後、快晴に樹氷が輝く金剛山を見つけ、体調不十分ながら金剛山(454回)へ 向かいました。 昨夜来の雪で、登山口からアイゼン着用して登っていきました。 北西の斜面から登山すると、いつもは暗くて、寒いのですが、今日は午後の昼下がりで ありましたので、南西からの太陽がまぶしく、登山道を照らし、積雪の中ですが、非常に 暖かったです。 途中の一本木茶屋は閉店、中谷さんご夫婦がもくもくと解体中で寂しくなりました。 しかし、金剛山に樹氷が輝き、43年のご苦労を労っているようです。 お届けします。 山頂マイナス1℃、 太陽に映える白い春の金剛山雪景色! ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
天まで届けと、樹氷の花が咲き乱れています。 |
一本杉にも沢山の樹氷がこってりと付いています。 |
杉の大木の下、枯れ枝に付く樹氷をアップしました。 |
山頂寸前の右向け地蔵さまの登山道の小枝にも樹氷が覆いかぶさっています。 |
青い空に、樹氷が咲き競っています。こんな綺麗な空と太陽が輝く景色は初めてです。 |
山頂、寸前で樹氷のモンスターに出会いました。 |
山頂は静まり、太陽で暖かく感じますが気温マイナス1℃、無風です。 しかし、すぐ寒くなってきました。 |
最後に、太陽が照っていましたので、杉木立の樹氷が 撮れました。 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局