平成16年05月08日
快晴(土曜日)の金剛山へ登頂(462回目)しました。 ババ谷の入り口は小川の谷でせせらぎの音、小鳥のさえずりを聞きながらの山道で、 非常に気にいっています。 今日は爽やかな風もあり、山頂近くからはは新緑がまぶしく森林浴が味わえました。 時間的にも、余裕があり、身近な草花をゆっくりと探勝しながら道を迷わず登山、下山を してきました。 お隣の葛城山の頂上はツツジのじゅうたんが望遠できましたが 写真ではお届けできません。 金剛山での、ゆっくりとした春の遷り行く自然風景をお届けします。 ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
上の転法輪寺境内の八重桜満開です。 金剛桜、しだれ桜は散ってしまっています。 |
同じく境内にある行者堂前の八重桜満開です。 |
桃色の八重桜をアップしました。 |
境内の社務所前の九輪草だけが大きく咲いていました。 その他の場所は、葉っぱだけでつぼみも見れません。 |
行者堂前で二輪草が沢山咲いていました。 |
木陰の登山道では沢山の稚児ゆり(左上)と ユキザサ(雪笹)が仲良く咲いていました。 |
ミヤマキケマン(深山黄華鬘) ケシ科 、登山道の木陰で見つけました。 |
ラショウモンカズラ(羅生門葛) 京都の羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に似ているということです。 バス道の土手に、紫の大変きれいな花が咲いていました。 |
ハナイカダ(花筏) 木陰で、なんでもない葉っぱと思ったら、葉の真ん中に花が咲いていました。 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局