平成17年3月13日
厳しい寒さが波打ながら、暖かくなってきているのを感じますが、 また、週末から雪が舞う天候に なってきました。 13日朝、2ヶ月振りに、積雪情報5cmの金剛山(498回目)へ向いました。 10:10河内長野発、金剛山行きのバスは、10人程度の乗客で、二人は観心寺 で降りるという 休日にしては寂しいバス道中でしたが、2ヶ月ぶりのバス道風景は、 新しい昨日の雪が迎えて くれました。 バス停 登山口を降り、トイレを済まし、千早本道の階段コースを、いつもより ゆっくりとしたペース (1時間30分)で登りました。道は凍っていますが、粉雪が 丁度まぶしたようで、登りやすく山頂まで、 アイゼンをつけずに登れました。 国見城址広場から神社への登りからは階段が無くアイゼンを着けました。 気温マイナス6度、風や粉雪が舞う山頂は雪空のどんよりとした雲の下、一面の 銀世界に樹氷の 花が咲く、素晴らしい景色にシャッターを押す指や頬が痛いです が、頭がすっきりとしました。 500回達成まであと2回です。 お届けします! 久し振りの金剛山の銀世界を!! ↓ 金剛山のライブカメラ ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
雪の登山道の階段は手すりがあり安全です。 |
最後の階段を上り、振り返ると西の岩湧山方向の樹氷 |
国見城址の頂上広場には色とりどりの登山者が満員でした。 |
広場から北を眺めた、樹氷風景ですが、少し展望が開け下界のPL塔が見えました。 |
白・黒・茶の小鳥がやってきて撮影会になります。 |
雪一色の天法輪寺境内 |
カマクラも一回り大きくなって大人でも十分入れます。 |
行者堂の雪景色 |
葛木神社の裏参道の樹氷が綺麗でした。 |
葛城山を見渡す樹氷風景 |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局
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