平成18年12月03日
師走に入り、風が強く、寒さがきつくなりました。 昨日(12月2日)は雨、今朝の晴れ間に、金剛山へ向いました。 登山口の赤茶色の紅葉は残っています。 林の中の登山道を寒さから急いで登りましたら息が切れました。小休止、ペースを落として、枯葉や 昨日の雨に濡れた土を踏みしめ登りました。 汗が出てきましたが、揚るほど風音が強く寒さを感じました。文殊尾根に上がるとなんと樹氷が咲いて いました。 山頂気温はマイナス1℃、白く輝く木々の枝に花が咲き綺麗でした。 お届けします!!金剛山(553回) 樹氷咲く山頂冬景色を! ↓ 金剛山のライブカメラ ↓ 「金剛山四季折々のバックナンバーへ」 充ちゃん |
山頂広場からの展望、大阪市内から海、六甲、箕面の山並みの 稜線がかすかに見えます。 下の枯れ草に樹氷が宿っています。 |
広場から、山頂に向けて樹氷の花が咲いています。 |
文殊尾根に上がったとたん、樹氷の林が表れました。 |
樹氷をアップ、下界からの風に、樹氷が成長しています。 |
文殊尾根道が山頂への道に合流したところの樹氷風景 |
登山道は林の中、風除けになります。 陽射しがあっても、寒かったです。 |
上がり掛けは、大きな落ち葉が沢山ある道でした |
中段からは、霜柱の結晶が至るところでみられました |
∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝ 12月早々から寒さが厳しく、雨上がりと腰痛を心配していましたが、早速樹氷のお出迎え付 553回目の登頂ができ、非常に良かったです。 子供連れの会話にも、「来て良かったね」が聴こえました。 しかし、下山中に木の根っ子で1回滑って転びました。手袋、暖房の服装で怪我なく助かりました。 充ちゃん ∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝ |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局