安土城址を訪ねる     (平成17年正月     


訪問日 2005年01月  日   晴れ時々小雪    所要時間 往復約1時間00分 

最寄り駅:JR東海道線、安土駅徒歩20分  安土観光マップ へリンク   


正月の休日 近江の友人宅で集まり 雪の安土城址観光のあと新年会(寄せ鍋と地酒)で暖まった。
 
大阪では晴れていたのに草津辺りから雪が舞ってきた。
 やはり近江は比良山からの寒い西風が琵琶湖を渡って湖東に流れてくるため寒い。
 観光ドライブとして「2月に向けて修復中との情報」の安土城址(織田信長築く)を訪問した(無料)。

安土城は標高199m(比高112m)の安土山の頂上に建築、天主台には基礎石が顔を出し、周りの高い石垣の上に登れば一部展望できました。
 なんともない石(480段?)の階段と思って登っていくと勾配が急になり、曲がりくねって、中々の石垣要塞として、敵の侵入を防ぐ構造をしています。
 また、現在の安土山は四方とも陸地になっていますが、築城当時は三方を琵琶湖の内湖(伊庭内湖,常楽寺湖)に囲まれ、南方のみが開けた地形と
                       なっており、琵琶湖を堀とした壮大な平城(大坂城の魁となる形)であり、流石 天下統一の信長と感心しました。

 途中に前田利家 、秀吉屋敷址などもあります。余り観光整備されていなくて、石垣も当時のまま残っているそうです。
 2月の整備完了と春の桜の開花季節が楽しみです。 (駐車場所やトイレあり)  近くには天主閣の再現した観光施設もあります。

詳細については:下記ホームページ(リンク)をご紹介します。

@安土城址ガイド  A安土城址 B安土城址 
 


 

駐車場から降りると城址石碑

整備工事中

 
 

大手道ガイド(リンク)

階段480?が急峻に成り出した

 
 

途中で南の展望が開けた

黒金門ガイド

 
     

天主台の周りの石垣を登ると琵琶湖面が展望できた   (安土城復元図へリンク)

 

   

ここに八画の金箔天主閣がそびえていた 天主跡ガイド

 
 

今は天主台の礎石や石垣のみが残っている

石垣の上から見た天主台

 松風そよぐ丘の上〜♪ ♪  
   
     
     
 

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