津和野・萩・秋吉台・錦帯橋を3月27日〜28日
に周ってきましたので、
そのヒトコマをご覧下さい。
出かけは、マフラーも用意したのですが、天気にも恵まれ
途中は、
上着も脱いでの西国 長州路・観光旅でした。
○ 小京都の津和野に着いたのは昼を過ぎていたのですが、丁度SL
やまぐち号(C571号) が停車して、煙を出して、のどかな風景を
見せていました。
森鴎外の旧居、和紙の手作りの様子を見学、津和野川・水路の鯉の
多さにびっ くり。
○ 萩では萩焼窯元(天鵬山)を見学、古の、茶人の心を萩焼の風趣を
との事、 みやげに可愛いお湯飲みを頂戴しました。
その後、松陰神社を参拝、松下塾、松陰実家を見学、安政の
大獄に連座して、 処刑を覚悟した松陰が両親へ宛てた永訣の
石碑が印象深い。(写真)
○ 秋吉台で宿泊、部屋から秋吉台が見えるのは、雄大。
ただ、今は2月の山焼きの 後なので緑が少ないですが、
石灰石の岩肌が子羊の群れのように見える美し
さは見事。(写真)
翌朝、6時肌寒い中、ご来光を拝みに展望台へ、浴衣姿の元気のよい
女性も参 加、身体が冷えてまた温泉へ。
秋芳洞は今回はエレベーターで100m降りる入口から見学、
10年前に秋芳洞 入口から入ったのとは雰囲気が違ったが、慣れてくる
に従い、思い出す。
○ 昼から、岩国、錦帯橋へ、
半世紀ぶりの平成13年度から始まった
平成の架替えも今月に
竣工、先日、渡り初めの式が有ったようです。
桜も、3部咲きで天気も良い事から、花見客も合わさって、クルマも
ラッシュ状態で したが、なんとか無事到着。
気持ちの良い木の香りのする橋で混雑が無ければ、最
高。
桜と橋と青空がとても似合います。(写真)
SYU−ちゃん
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