家族の誘いで、テレビドラマ「冬のソナタ」の場面で出て くる 「メタセコイア街道」が滋賀県のマキノスキー場の近く に有るということで、 出かけました。 メタセコイアという木は、辞書によれば、 数千万年昔、 中世代の終わりから第3紀にかけて地球上に繁茂していたと いわれる。1946年、現生種が中国四川省で発見され「生きている化石植物」 として有名になったようです。 場所は、国道161号線・小荒路を入って1km程したら両側に 20m近くの木が 1kmから植林されていました。防風雪林 の目的なのか、真っ直ぐ伸びている姿 は 見事でした。 途中、黄金色した稲穂や新旭町風車村でのひまわりや蓮の花 など 京都の景色とは違った季節の花が咲いているのには感激 しました。 また、近くには菖蒲園(入場料500円)も有り、その頃にも また良い所と思 われます。 SYU−ちゃん |
メタセコイア街道を私達の前に、観光バスが1台がバスの中から観賞のため来ていました。 |
メタセコイア街道とは? マキノ観光地図 |
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メタセコイアのアップ |
(冬のソナタ) | (冬のソナタ) |
先日来の台風に負けず稲穂が頭を垂れて刈り取りを待っています。 |
まだまだ元気なひまわりの花 |
風車村ののどかな風車で白鳥が泳いでいました。 |