平成15年7月27日
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雪下(ユキノシタ)、虎耳草 葛木神社の檜の下のジメジメしたところを所で咲く。 葉は火傷、 かぶれの薬に、葉の絞り汁はひきつけ、百日咳の漢方薬として 使われています。 |
沢菊(サワキク) 同じく神社の下の日陰で、黄ツリフネと咲いていました。 種がタンポポのように飛んで行きそうです。 |
黄吊り舟(キツリフネ) 沢山咲いているのを見つけて、狙いました。 ピントは合いましたが、花が少し重なってしまいました。 |
キツリフネ ひとつだけ咲いたのを、狙いましたがピントが合いません。 (20年ほど前、京都大文字山の楼門の滝の上流で始めて この花を見付けたときは、非常に感激した。 自分の住む町中の銀閣寺付近で疎水と交差する北白川の 湾曲部でも生えていたが、今は開発により雑草も無い。 (画文集 花の譜 清野蒼花氏より抜粋) |
一 人 静 (ヒトリシズカ) 登山道の脇の木陰にいたるところで咲いています。 |
三人静ではありません? (二人静が栄養が良すぎると花穂が3本にもなって二人静のイメージが 壊れる。 一人静の1本の軸のまわりに3本に分かれた白いオシベが並び試験管 ブラシのような形になる。・・・??? (画文集 花の譜 清野蒼花氏より抜粋) |
デジタルカメラ撮影 カメラは、カシオQV-7000SX
カタクリ編集局